人工透析のご案内

診療について

診療についてトーマ・クリニックでは、通院にて人工透析を行っています。 人工透析を導入していない腎不全の患者様の外来も行っています(予約制)
当クリニックでは、透析治療と真摯に向き合い、患者様が個々のライフスタイルに近づけるよう支援していきたいと心がけております。

HDF療法について

HDF療法とはHemodialysis Filtration(血液透析濾過)の略で、小分子の尿毒症物質を拡散により効率良く取り除くことができる透析と、高分子の尿毒症物質まで取り除くことができる濾過を組み合わせた血液浄化療法で、腎臓での糸球体濾過機能により近い濾過型血液浄化法です。 通常の血液透析では透析による様々な症状が出てしまったり、高分子の尿毒症物質に由来する症状が出る患者様に向いています。

トーマクリニックでは血圧が低く循環動態の不安定な透析困難症や、透析アミロイド症状に伴う骨関節障害や、皮ふそう痒症等の、改善効果が期待できるといわれるHDF療法をとり入れています。


【HDF施行の患者様の声】
●血圧が下がりにくく、決まった時間通りに透析が
 出来るようになりました。
●手根管が痛む時にブロック注射のために整形受診
 に行っていましたが、その回数も大分減りました。

※効果の程度は患者様ごとに違いはございます。
ご了承ください。

穿刺痛緩和呼吸法

穿刺は患者様にとって非常に苦痛を伴うものです。 [呼吸に合わせ針を刺す]という方法で行い、患者様からは「少し痛みが和らぐ」との声もあります。苦痛のない透析を目指し、日々取り組んでおります。

シャントPTA

内シャント部の血管が、閉塞や狭窄をきたし、穿刺困難や透析困難等の治療に影響を及ぼすため、バルーンで拡張する方法です。

リハビリ(運動療法)

透析中にゴムやボールを使用した足の運動を実施しています。理学療法士が、お一人お一人にあった個別のプログラムを組み立て、運動指導を行っております。 「階段の昇り降りが少しずつ楽になった」「足のだるさが減ってきた」などのお声も聞かれます!

お弁当配食

ふくみつクリニックよりお届けのお弁当です。老化による筋力の低下(ロコモティブ症候群)を予防し、タンパク含有量を高め、透析効率にマッチしたメニューとなるよう献立を工夫しております。 「味付けが良い」「値段も手頃」と患者様より嬉しいお声を頂いております。


*お弁当配食は午前の透析患者様のみとなっております。又、夜間の患者様のお食事の手配もお手伝いさせて頂いております。ご相談ください。

無料送迎バス

「交通手段がない」「体が不自由」などの理由で、自力で通院が困難な患者様は無料で送迎を行っております。
送迎バスは2台体制で運行しております。乗り降りにもご不便のないように、昇降機がついております。また毎日、全スケジュールに送迎致します。お気軽にご相談ください。
※夜間の送迎は21:00まで

【送迎バスエリア】
宗像方面から、古賀市内、和白までのエリアで送迎に伺います。

担当医師紹介

小野 高志
トーマ・クリニック院長 小野 高志
患者様へのメッセージ

透析を含め、診療を誠心誠意おこなって参ります。

専門分野

腎疾患一般・透析治療・シャントトラブル,一般内科

略歴

九州大学医学部卒業(1992年) 九州大学第二内科出身、済生会八幡総合病院内科、国立病院九州医療センター内科、日本海員掖済会門司病院内科、済生会八幡総合病院腎センター医長、広島赤十字・原爆病院腎臓内科、済生会福岡総合病院内科部長(腎臓)、医療法人福満会 トーマ・クリニック副院長、2012年3月 トーマ・クリニック院長就任。

資格等

  • 医学博士
  • 日本透析医学会 専門医・指導医
  • 日本腎臓学会 専門医
  • 日本内科学会 総合内科専門医

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本透析医学会
  • 日本腎臓学会